
この手の打ち込み系の機材は昔から苦手なんですが、今日はこんなモノをゲットしちゃいました。先日、“魅惑のビンテージ・ビートボックス”なる特集の組まれた『Sound & Recording Magazine』(2009年5月号)を手に入れたんですが、それ以来、すっかり古いリズムマシンに興味が沸いてしまいまして・・・。
このモデルは前にも安く売ってるのを見たことがありましたが、今日遭遇したのは、ありがたいことにケースと(機械オンチには必須の)マニュアルが付いてたんですよね~。これで2,625円だったので、とりあえずイッてみよう・・・ということで購入。

サウンドもルックスも、チープだけど味がある感じで気に入りました。80年代のリズムマシンって、デザイン面で「う~ん・・・」というのも多いですが、こいつは色合いもイラストも愛嬌があってイイです。“HAND CLAP”のマヌケな感じなんか、特にタマリマセン(笑)。
元の定価が安かったこともあり、機能面で物足りなさを感じるところもちょこちょこあるようですが、オレみたいな機械オンチのベーシストにはこれで充分。新たにセッション相手が1人増えたようなもんです。さて、少しずつ打ち込みの練習でもするか・・・♪
PS.
愛好家が作ったと思われるこんなページもあります。Try it!!
CDで聞くと退屈な"The Jack"なんかも、ライブだと全然OKだったのが不思議。
あれから9年・・・。
なんでどっちも平日なんだ???(怒)

http://acdc2010.jp/

エフェクター好きの間で評判の高いコイツ、ついにゲットしました!!これまで見たこともありませんでしたが、本日5,250円にて遭遇⇒即買い。生産中止品なので、定価(11,550円)の1.5倍ぐらいの値段で売ってるところもあるみたいですが、フツーに買えて良かったデス。箱こそありませんでしたが、キズもなく非常にキレイな状態で、説明書もついてました。サンプルセッティングが見れるのはありがたいっス。
FUZZというと「この音しか出ねーけど文句あんのか!!」という不器用で男気爆発な印象が強いですが(笑)、コイツは音作りの幅も非常に広くて色んな音が出せます。抑え目な感じもフリーキーにイっちゃってる感じもOKというスグレモノ。某・大図鑑で『隠れた名機』と評価されてたのも納得。(←隠れた≒ウレナカッタ)
帰宅後、さっそくデシトル用ボードに手を加え、コイツの入る場所を確保しました。乞うご期待!!